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【青森新築コラム】構造の基礎知識①
2018.12.23
青森・青森市で新築注文住宅・ZEH住宅・平屋住宅ををご検討中のみなさんこんにちは。
一大決心をし、初めての青森・青森市での家づくりでは、見た目のデザインも大切ですが、
やはりしっかりと確認しておきたいのが地震大国といわれるここ日本に住む以上、耐震性能です。
目に見えない構造だからこそ、青森・青森市の家づくりでどこが地震に強いポイントなのかを抑えておくことが必要となります。
全国で縦揺れと横揺れに襲われ、倒壊または半壊してしまったという住宅に見られた特徴としては次のようなものがあげられます。
1.家が老朽化していたため強い外からの力によって破壊された。
2.接合部分が抜けてしまい倒壊した。
3.瓦屋根の思い過重に大きな揺れが加わり家を支えられなかった。
このように言われています。
これらの十分な耐震性能を持ち合わせていなかった住宅が阪神・淡路大震災では犠牲をさらに大きくすることとなりました。
青森・青森市の新築注文住宅と一言でいっても様々な構造があります。
青森・青森市の戸建住宅の代表的な工法が「木造軸組工法」です。
青森・青森市での新築注文住宅の家づくりにおいてサイトーホームはこちらの木造軸組工法となります。
柱を軸として家の構造を構成し、青森・青森市の新築注文住宅において間取りの自由度が高く、またリフォームや増改築が比較的簡単にできるといった特徴を持ったとても人に優しい木の家です。
また、木の家には家を囲む天井、壁、床を面にして組み立てる「2×4工法」と呼ばれる構造があります。面で構成しているため間取りの自由度は少なく、間取りの変更なども難しいといわれています。
また、軽量鉄骨を使って組み立てる
「プレハブ工法」と呼ばれる構造があります。
工場でパーツを作って、現場で組み立てる方式が一般的で、工場のコストや運搬費用などのコストが高い傾向があります。
サイトーホームでは将来のライフスタイルの変化にも対応しやすい家づくり、そして耐震等級3相当の地震に強い家づくりを青森・青森市で53年にわたり行ってきました。
住んだ後のことも考えた青森・青森市での自由設計の新築注文住宅(木造軸組工法)はサイトーホームへお任せください。
サイトーホームでは青森市浜館の本社社屋にて、構造見学コーナーを設けています。
実際に、どのような構造になっているのかをご覧いただけます。
ご興味のある方はぜひ、お気軽にWEBから来場予約にてお問い合わせください。