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【青森新築コラム】高断熱住宅で健康的な生活
2018.10.04
青森・青森市で新築注文住宅をご検討中の皆さんこんにちは。
青森・青森市の住宅を検討される際に気になるキーワードの「高断熱」についてです。
交通事故で亡くなる方は年々少なくなっていますが、家庭内の不慮に事故により亡くなる方、特に12月から2月にかけ浴室で溺れて無くなる方は増えています。いわゆるヒートショックで浴室とその他の部屋との寒暖差によるものと考えられます。
寝室の室温を一つ例に取ります。
イギリスの保健省の報告書によりますと
室温5度 低体温を起こすハイリスク
室温9〜12度 血圧上昇・心臓血管疾病リスク
室温16度未満 呼吸器系疾患に影響あり
室温18度 許容温度
室温21度 推奨温度
といわれています。
いかに現代の新築の住宅に夏ではなく冬を意識した住宅作り、そして新築住宅の断熱がいかに必要かお分かり頂けたでしょうか。
又、高断熱住宅へ引越しにより症状が改善した割合として
気管支喘息 33%
アレルギー性皮膚炎 70%
高血圧症 58%
脳血管疾患 86%
とのデータもあります。
これからの青森・青森市での新築住宅作りは高断熱の住宅が当たり前になってきます。
今後、青森・青森市で新築住宅をお考えで高断熱の住宅に興味を持たれた方は是非一度サイトーホームにお問い合わせ下さい。
高断熱で青森でも快適に過ごせる新築注文住宅はおまかせください。